仮想通貨は現実通貨へ
仮想通貨と呼ばれていたデジタルコイン!
そんな時代がもうすぐそこまで来ている。
人々がちゃんと暗号資産という認識を持つようになるでしょう。
29日、アメリカの カード決済の大手VISAが暗号資産を使った決済を始めると発表しました。
まずはUSDCで。
常に1ドルと同じ価値があるステーブルコインを利用することで仮想通貨の認識は少しづつ暗号資産という認識になってゆく。
これによりいずれは、多くのデジタルコインが使えるようになるのは想像できる。
VISAが参入することによってカード決済業界に大きな動きが出そうだ。
BTCはもとよりETHにもますます注目が集まりそうですね。
お金に対する考え方、改める時がすぐそこまで来ていますよ。
働き方には4種類ある!?
お金を得るための働き方として、4種類あるのをご存じでしょうか?
何処かで耳にしたことがあるESBIってやつですね。
この概念は”金持ち父さん貧乏父さん”で有名なロバート•キヨサキさんの提唱するキャシュフロー•クワドランドとして登場します。
”E” = Employee(労働者)
”S” = Self employee(自営業者)
”B” = Business owner(ビジネスオーナー)
”I” = Invester(投資家)
では、少し詳しく見ていきましう。
”E” = Employee(労働者)
働く多くの人はこれに属するでしょう。
企業に雇われて働き、お給料を貰う。
自分の労働力や時間と交換で賃金を得ています。
就職していれば最低限、貴方の時間を規定日数提供する。
パート・アルバイトであれば、ある程度自由が効くものの、保証や安定的な賃金は見込めない。
Eに当たる人は、自分の時間を切り売りするので、消費した時間の分だけ賃金を得る状態です。
自分の能力が上がる事で、自分に払われる対価が下がっていくのも忘れてはいけません。
何かしらの発明•発見をしたとしても権利は雇い主や企業にある事が多く、自分主体で物事が動かせないでしょう。
昨今ではブラック企業は掃いて捨てるほどあります。
急な解雇や減給も考えないといけません。
2020年〜現在。
解雇などアリえなかった様な職業の方々の解雇も耳にしますね。
パイロットや、お医者さんなど。
老舗の倒産なども耳にしますね。
今までの常識が通用しない世の中になってます。
メリット :定額のお給料が得られ、税金など一部負担される。
デメリット:自分主体で事が進まない。
貴重な時間を切り売りし、人生をすり減らす。
”S” = Self employee(自営業者)
起業したり、商店を構えたり、飲食店、真新しい各種サービスを提供してる方、独立を果たした方。
Sに当たる人は主導権を手にしただけで、労働者とさほど変わりません。
雇われてはないので主導権は自分の側にありますが、同時に責任も負うことになります。
金銭面は、雇われてるEグループよりは良い。
企業やお店を育て、基盤をしっかりさせ、従業員を増やし規模を少しでも大きくすれば、それに伴って収入面も増えますが、人任せには行かないので、
自分で雇っている人間よりも長い時間働かなくてはいけない一面もあります。
自分で考えたサービスや仕事を自分の思い通りに勧めていくことができる。
やり甲斐があり、一見自由に仕事ができる。
メリット :自分主体で進められる仕事になる。やっただけ稼げる。
デメリット:誰よりも働かないといけない。資金や借り入れが必要。
全ての責任を負う。
万が一に備えないと負債を抱えることになる。
”B” = Business owner(ビジネスオーナー)
自分が働いて稼ぐのではなく他力を働かせて、お金を稼ぐ。
わかりやすく言えば、経営者を雇い、利益の最大化を考える。
この他には、印税の入ってくる作品を世に出す、各種SNSを通して企業案件を得る、お店のオーナー、事業の権利を手に入れている方。
直接自分が働きに行かなくとも収入を得ることができる方。
Bに当たる人は、自身に主導権があり、権利などで収入を得ている。
立場は大きく変わり、自由に使える時間も多くなり、
多くの人を雇ったり、大きなお金を動かす分リスク面も増えますが、
自分が働きに出なくとも収入を得ることができる。
メリット :自分が主導権を握ることができる。自由な時間を持つ機会が増える。
権利収入を得られる環境を構築できる。
自分が直截働かなくとも、収入が得られる。
デメリット:会社や仕事の規模が大きくなるに比例して収入、借入れ、
出費、自分の負う責任も大きくなる。
万が一失敗すると、拡大させた規模に伴う痛手を被る。
”I” Invester(投資家)
自分の財産、資産をなにかに投じることにより大きな利益を得る。知的労働が必要で、そこに割く時間が圧倒的に多い。
投資家と聞くと、何をしているのか、よくわからないかもしれません。
Iに当たる人は、権利収入や先行者利益、投資による見返り、自分で労働するのではなくお金に働いてもらう事から得る収入がメイン。
似てはいるがBグループと大きく違う点は、事業に出資•投資をする事をメインとし経営者と違い、責任を負うこともない。
自由度も他の3つに比べ格段に上がります。
メリット :肉体的に働かないでいい。
情報やお金に働いてもらっているので、
人生における時間を自由に扱うことが出来、
自分の取り組みたいことに取り組み、好きなことに没頭できる。
デメリット:投資した企業や案件が上手く行かずに、思ったように利益が出ない。
投資がうまく行かなかった場合は、自分の築いた資産が減る。
4種類の働き方ESBI
現在の自分のいる位置を認識しましたか?
貴方は何処を目指したいと思いましたか?
”E” = Employee(労働者)
私もご多分に洩れず、働いてお金を得るというグループに長く所属しています。
たまに出会ってしまうひどい上司、人間的にも、精神的にも、仕事ぶりもまるっきり尊敬できない、口だけで行動が伴わない人。
ただ、違うのはどこにお互いが所属しているのか、ということだけ。
”E(労働者)”お金を貰う代わりに従う立場か、
”S(自営業者)”主導権を得た労働者か、
”B(ビジネスオーナー)”お金を払い経営者を雇い、利益を大きく得る代わりに責任を持つ立場か、
”I (投資家)”自分で働く代わりに、お金に働いてもらい、権利収入、先行者利益、投資から収入を得る人になるか。
”S” = Self employee(自営業者)
フリーランスという形で経験しています。
お金は確かに、ただの労働者よりは儲かるものの、自分しか頼れないし、自分でなんとかするしか無い。
よって、労働者の時の自分の立場よりもかなりの時間を仕事に費やし、時給換算にしたら時給数百円になってしまうこともありました。
今考えると時間の掛かる仕事を引き受けたときは、特に貧困自営業者でした。
今、冷静に振り返ると、その時の私は”時間のかかり過ぎる仕事”を引き受けるには、力不足だったのだと思います。
自分でOKラインを決める仕事はそれを見極めるにも高い能力が必要だということを学びました。
目下の目標は労働者のグループからの完全卒業。
現在は自営業者としての仕事もしつつ、投資家としても活動しています。
労働者のグループにいること、それはどんなに貴方が能力値が高くとも、意見できなかったり、アイディアを取り入れてもらえなかったり、気苦労が多い。
主導権がないだけでメリットのない奴隷労働者になってしまっているでしょう。
そんな人生は楽しいですか?
貴方が望んでいた人生ですか?
貴方の人生の時間を有効に使えてますか?
今いる地点から一歩踏み出さない事には、何も変わりません。
貴方の人生(ただ一度の100年程度)を後悔のないように。
長すぎるここまでを読んでくれた貴方。
同調できることが多かった貴方。
一緒に歩みだしてみませんか?
一日は86,400秒しか無いんですってよ!
自己紹介_hi5lifeの中の人High Fiveです
はじめまして、hi5lifeの中の人High Fiveです、自己紹介から始めます。
こんにちわお金の為に働かない生き方を目指すHigh Fiveです。
このブログは、収入口を増やすこと、お金についての考え方、投資、暗号通貨、折れないマインドの持ち方等、私が目指すお金のために働かない生き方の為に必要な情報やマインドセットの方法などを綴っていきます!
私は、2020年秋頃から投資を始めてます。
もともと、私の「お金を稼ぐ手段」の中に、”投資”は入っていませんでした。
興味がなかった訳ではありませんが、私の頭では以下の図式でした。
「私には関係ない世界」 = 「余るほどお金のある人達がやること」
「入れる金額がデカくないとダメ」 = 「悪い事してお金でも作ってから」
というイメージを持っていたために、調べる事すらしなかったのです。
投資等の情報を素早く取る方法の一つを
知ったのをきっかけに、これも機会だと、
やる気だけは満々のパートナーと一緒に勉強を始めました。
お金を消費(浪費)だけに使っていた私ですが、
お金を増やす為に使う、という手段があると知り
(=世間で言う、お金に働いてもらうという事ですね)
お金についての知識や増やす方法、暗号資産等
について自分の頭をアップデート中です。
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私の今までの人生を簡単にまとめてみました。興味があったらこちらも読んで下さい。
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もともと、典型的な”昔の”お金に対する教えの中で育ちました。
小さい時、祖父には
「欲しい物があったら3ヶ月は悩め。
悩んで、それでも欲しかったら買っていいよ」
と教えられ、実際その考えは役に立つことが多かったです。
母も「カネがないのは首がないのと同じだ」
と言われ育てられたそうで、お金はとにかく大事なものという認識でした。
「お金は大事」
「あくせく働かなきゃ手に入らない」
「働いても手に出来るのは薄給」
「何かを犠牲にしなければ手に入らない」
これが私のお金に対するイメージでした。
それが、
仕事をしてお金を稼ぐ頃になると、
せっかく祖父に教えてもらった大事なお金に対する考え方は、
すっかり崩壊していきました。
今月もたくさん働いたご褒美だから、今回はいいねとか、
ストレス解消の為だからとか、なんだかんだで
お金を浪費したり消費したりするための
正当化する言い訳や考えを盾に
胸を張って若者らしく、儲けたお金はいつも、
食事とお酒、遊びや友達付き合い、
雑貨の大人買い等に消えていきました。
26歳の時、短期間で100万円貯めて、彼女(後の妻)とインド旅行に出かけました。
物価も日本とはだいぶ違うので裕福に遊んで帰るつもりでしたが、
結局8ヶ月もの滞在に及び、心身共に大きく成長させてくれる長旅になり、その後の人生観に大きく関わるました経験を沢山しました。
この時、初めて想像以上の、金銭的に貧しい人々の生活
というのを目の当たりにしたし、
いつまで経っても無くならないカースト制度を肌身で感じながらも
滞在期間の延長とともに、使い切るのが大変だとさえ思っていた
持っていたお金は減っていく一方で、
「お金の大切さ」、
「お金は使えば無くなってくのみ」、
という当たり前の事実に、改めて気づく事になりました。
帰国後しばらくして、妻が子宮頸がんの末期だと判明しました。
フリーランスの仕事と全てのバイトをやめて、”お金のため”に、
避けていた実家(当時はすがる思いで)の仕事に就きました。
私は仕事しながら介護の毎日。
在宅ターミナルケアに入っても、妻が元気になる事を信じていました。
ですが、結局彼女は亡くなりました。
私は色々ありその後、重度の鬱とパニック障害、不眠症を患います。
そしてヤメラレナイ大量飲酒と喫煙。
3年程で重度鬱を抜け出しましたが、気分の乱高下繰り返す躁鬱状態になりました。
大量飲酒と喫煙も続き、ついには体を壊し、2度の入院を経験する事になります(一度は手術しました)。(2度目の入院は結構最近、4年前位のことです。)
躁鬱を患いながらも、経理・総務・営業職を経験しましたが、十数年努めた父の会社は倒産。
起業はした事がありません。
憶測の域を出ませんが、起業するよりも、閉じるほうが大変だろうなと思います。
希望も生産性もない事柄にめちゃくちゃエネルギーを使うんですから。
長年お付き合いのあったお得意様や企業に生産性のないご迷惑をかける。
あれやこれや、いろいろな後始末をきっちり終え、何事も経験しない
とその感覚はわからないものだと、その後早めの隠居生活を経験。
一方、うつ状態は徐々に気分の落ち込む迄のサイクルも長くなり改善の兆しを、なんとなく実感できたものの、
心の中では、残りの人生、一人でいいかなと諦めていましたが、
”パートナーと言える彼女”も出来、同棲を始めます。
知らない間にこの頃には鬱は完治していました。
今は彼女と仲良く、共にお金もちを目指そう!
と一緒に勉強&活動しています。
ご希望があれば
・鬱との付き合い方&脱し方
・料理の極意(趣味)
・彼女・彼氏のお互い仲良くいられる秘訣等など
私なりの方法お教えします。
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